愛犬も家族の一員ですので、
私たち飼い主は愛犬の満足するように接することが大切ですよね。
散歩やご飯など、愛犬のお世話には色々ありますが、
遊んであげるのも大切なお世話の一つです。
自分が愛犬と遊びたい時だけでなく、
愛犬が遊びたい時にもちゃんと遊んであげましょう。
犬は、私たち飼い主との遊びを通して、
社会性を学びますし、さらに遊ぶことで信頼関係をも築くんです。
遊びは犬にとって、すごく重要なものなんですね。
では、
- どんな遊び方が良いのでしょう?
- 道具やおもちゃは使った方が良いのでしょうか?
今回は、
『愛犬との遊び方』についてお話しさせていただきます。
愛犬との室内での遊び方や道具
我が家では、天気が悪い時やちょっと疲れている時には、
室内で愛犬と遊ぶ時間をとるようにしています。
もちろん、道具やおもちゃがあった方が、
愛犬も楽しんでくれますし、
訓練しながら遊ぶこともできるんですよ。
ロープの引っ張り合い
我が家の愛犬は大型犬なので、
小さいロープだと間違えて手を噛まれる危険があります。
ですので、ある程度太くて長さのあるものを使って遊んでいます。
遊び方としてしては、何度か引っ張り合いをして、
負けて愛犬にロープを預け「ちょうだい」「はなせ」など、
指示をだしておやつをあげてまた引っ張り合いをする。
この繰り返しです。
ロープでの引っ張り合いはとても楽しく遊んでくれますし、
ロープ自体は安価なおもちゃなので、おすすめです。
こちらは、
手への噛み付き防止カップが付いているので安全に遊べますよ
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知育玩具であそぶ
ノーズワークの訓練毛布をご存じですか?
↓↓↓
愛犬の本能を刺激し、
遊びながら訓練できるおすすめの遊び玩具です。
訓練毛布には、丈夫な素材のものが多く、
噛み癖のあるわんちゃんも思いっきり遊べます。
洗濯できるものですと、清潔が保てるのでおすすめです。
小型犬~大型犬までどの犬種でも楽しく遊ぶことができると思います。
我が家の愛犬も遊びながらご褒美がもらえるのを理解しているので、
夢中になってくれる遊びです。
ボール型 おやつがでてくるおもちゃ
ボールにおやつが入れられ、
コロコロ転がすことで中のおやつがでてきて食べられるものを購入しました。
我が家は飽きることなく、
長い時間楽しみながら鼻でコロコロ転がしておやつをゲットしています。
我が家は広いわけではないので、
あまり走り回るような遊びはしていません。
例えば部屋の中で、
ボールを投げて興奮して窓やガラスに突進してしまったりしたら大変ですし、
フローリングのお家ですと滑って怪我にもつながります。
室内で遊ぶ時には割と動作がゆったりしている遊びを心がけています。
屋外での遊び方
室内ではゆったりした遊びを紹介しましたが、
屋外ではおもいっきり遊ばせています。
ただ、1つ注意点があります。
天候や気温をみながら遊ばせてください。
わんちゃんは人よりも地面に近く、
さらに全身を毛に覆われていますので、
特に熱中症のリスクに注意して遊ばせてください。
ボールあそび
愛犬が投げたボールを拾って持ってきてくれる。
誰もが愛犬としたい遊びの1つかと思います。
パピーの頃はカミカミしたり、
コロコロ転がるボールを追っかけたりして1人で遊んでいましたが、
成長するにつれ投げたボールを拾ってきてくれるようになりました。
ボールを投げて持ってきてくれたら、
「離せ」「ちょうだい」など声をかけ、
離してくれたらおやつなどご褒美を与えてあげてください。
そうすることで、「離せ」「ちょうだい」など理解してくれますので遊びながら、
しつけにもつながります。
小型犬~大型犬までボールが好きなわんちゃんは多いですし、
成長してからも長く遊ぶことができます。
遊ぶボールのサイズは愛犬の口のサイズよりも少し大きいサイズが、
誤飲防止になるのでオススメです。
我が家の愛犬は、こんな感じの、
不規則に跳ねるタイプのボールが大好きです。
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水をつかった遊び
我が家の愛犬は水遊びがとっても好きです。
中には水が苦手なわんちゃんもいると思いますので、
そこは無理しないでください。
水鉄砲をつかって遊んだり、
子供用のプールに水をはって涼んだり。
ある程度大きいプールですと、
泳いで楽しむこともできます。
こちらは空気入れ不要で、
小さく折りたためるプールです。すごい!
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お水が好きなわんちゃんでしたら、
少しずつ慣らして海や川で遊ぶのを目標にまずは自宅で遊んでみてはいかがでしょうか。
水に浮くおもちゃもオススメです
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まとめ
今回は室内・屋外での遊びをいくつか紹介しました。
参考になりましたでしょうか?
愛犬にとって、あなたとの遊びは楽しいものであり、
社会性やマナーを身につける大切な機会でもあります。
さまざまな遊びを通して、愛犬の本能を満たしてあげてください。
そして、愛犬との絆を深めていきましょう!
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